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巨額な初期投資は不要?!ステップバイステップで技工所をデジタル化

技工所のデジタル化を進めたいけど…

日本でも発達しつつある歯科技工のデジタル化。技工所内のCAD・CAMの導入も少しずつ増え始めています。CAD・CAMの導入により、作業はより効率化し、作業負担が減るので、今後ますますデジタル関連機器の導入は加速するでしょう。

しかし、そんな中でも、「デジタル化はうちにはまだ関係ない」となかなか進められていない技工所さんも多くいらっしゃいます。お伺いすると、

初期の巨額な設備投資なんて用意できない

一気に導入しても、機械を全て使いこなせるか不安

そもそもなにから初めていいのかわからない

など、続々と不安な声が。そんなお悩みを、コアフロントが解決いたします。

コアフロントでなら少しずつデジタル化ができる


コアフロントは歯科デジタル革命を推進する輸入商社。歯科用機器の販売及び保守サービスを全国の歯科クリニック・歯科技工所に提供しています。私たちが取り扱う製品は、歯科用ラボスキャナー、CADソフト、歯科用ミリングマシン、歯科用3Dプリンター。だから、入口から出口まで一気通貫でご対応できます。

しかも、コアフロント(株)カフカでは、造形物や加工物の製作をご依頼いただくことが可能。最初からミリングマシンやプリンターを用意しなくてもOKです!

また、技工所をデジタル化するなら、最初にスキャニングとCADの工程までを先にデジタル化することがおすすめ。例えば、歯科用ラボスキャナーのImetric(200万円~)、CADソフトのexocad(70万円~)なら、CADの工程まで約300万円からスタートできてしまうのです。

選ばれる理由① 使い勝手・スピード・精度を重視した機器


私たちが取り扱うのは、高精度・高速・高操作性のソフトや機器。現場で使う人のことを一番に考え、精査した機器のみを取り扱っています。機器のラインナップも揃えているので、環境や状況にピッタリなご提案ができます。

選ばれる理由② いつでも高品質な造形物や加工物が作製できる

コアフロントでは、造形物や加工物の製作をご依頼いただくことが可能です。使用しているソフトや機器は、販売しているものと同じのもの。つまり、先にスキャナーとCADソフトを導入しておけば、造形物・加工物の作製を委託した場合と、その後同じミリングマシンや3Dプリンターを導入して完全に設備がデジタル化した場合とで、まったく同じハイクオリティなものが作製できるのです。しかも、外注した際と同じ機器の為、細かい設定を試行錯誤することなく、導入後すぐに使用できます。

選ばれる理由③ サポート体制が整っている


コアフロントは、CADソフトexocadの日本正規代理店、歯科用ラボスキャナーImetric・歯科用ミリングマシンvhf・歯科用3Dプリンターラピッドシェイプの日本総代理店です。販売のみならず、技術面のサポートも整っております。サポートメンバーは技工士を入れた10人体制。機械の不具合時の代理ミリング及びプリントの対応だけでなく、機器によっては現地定期点検や運用サポート等保守サポートも行っております。技工所をデジタル化した後も、安心してコアフロントを頼っていただけます。

ものづくり補助金等の支援政策

国の支援政策があるので、そちらを利用するのも一つの手かもしれません。例えばものづくり補助金は、経産省による、中小企業等による生産性向上に融資する革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を行うための設備投資を支援する補助制度です。技工所に導入する歯科用機器も、この制度の適用範囲内になります。購入金額の約2/3が補助される場合があるとのことです。

ものづくり補助金についてはこちら

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